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色の3属性とトーン
色は、『色相』、『明度』、『彩度』という3つの属性で表すことが出来ます。
これはアメリカのマンセルが考え出した色の体系で、『マンセルシステム』と呼ばれていて、JISで採用されています。

HSB』と呼ばれるモードがこの3属性を表していて、
H=Hue(色相)、S=Saturation(彩度)、B=Brightness(明度)となっています。
H、S、B、それぞれの数値の大きさにより色を表現していて、この組み合わせによってさまざまな色が表現できます。

色相(Hue)
色の種類(赤、緑、青、黄など)をあらわす属性です。

彩度(Saturation)
色の鮮やかさをあらわす属性です。

明度(Brightness)
色の明るさをあらわす属性です。


同じ色でも、明るい感じ・くすんだ感じ・淡い感じと、雰囲気が随分と変わります。
この“雰囲気”を明度と彩度の組み合わせで表現するのが『トーン(Tone)』です。
これは、(財)日本色彩研究所が発表した配色体系で、PCCS(Practical Color Co-ordinate System:日本色研配色体系)と呼ばれています。