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WEBカラーと標準のWEBカラー
WEBで色を指定するとき、RRGGBBの16進数形式では約1670万通り以上の色を使うことができますが、WEBページは見る側の環境によって表示される色が変わります。
それは、WindowsやMackintoshなどのOSで設定されている色や、InternetExplorerやNetscape Navigatorなどのブラウザで設定されている色が、それぞれ違うために起こる現象です。
また、ユーザー設定によりユーザーが色を変更してしまうと、さらに表示される色が違ってきます。

色には、
 標準のWEBカラー HTML4.01とCSSで正式に設定されている16色
 WEBカラー WindowsとMacintoshの両方に共通する色
 色名 InternetExplorerとNetscape Navigatorなどのブラウザで固有に設定されている色
 システムカラー WindowsやMacintoshのOSが保持しているシステム情報の色
などがあります。

また、HTML・CSS・JavaScriptでは、色を指定する方法が若干違います。
詳しくは『色の指定方法』を御覧ください。


標準のWEBカラー
HTML4.01でcolor属性として定義されている16色です。
これは、WindowsのVGAパレットに準拠した色で、色名指定でも正式に使える色です。

WEBカラー
WEBカラーは、「WEBセーフカラー」、「ブラウザセーフカラー(ブラウザ共通色)」などと呼ばれていて、256色環境でWindows・Macintosh両方に共通する216色です。
このWEBカラーを使うことによって色の違いを最小限に抑えることができます。
約1670万通り以上の色の中からWEBカラーの216色を探し出すのは大変だと思われるでしょうが、WEBカラーの16進数表記には規則性があります。
RR、GG、BBのそれぞれの値が 00,33,66,99,CC,FF のいずれかの値をとります。この規則性にあてはまっているのがWEBカラーなのです。

WEBカラー
  WEBカラー
  WEBカラー
  WEBカラー
 
#CC6699 #CC8899 #FFFFFF #FFDDFF #0066FF #0077FF #99CC66 #99AA66
 
WEBカラー
以外
 
WEBカラー
以外
 
WEBカラー
以外
 
WEBカラー
以外

色名
InternetExplorerとNetscape Navigatorなどのブラウザで固有に設定されている色のうち、両方で共通に定義されている140色を表示しています。
しかし、共通で定義されてはいるものの、表示される色が異なる場合があります。
したがって、色名指定よりも16進数指定の方をお奨めします。
この色名の中には、「標準のWEBカラー」も含まれています。

システムカラー
WindowsやMacintoshのOSが保持しているシステム情報の色です。
このシステムカラーを使うと、ページを見る側のOSの環境に合わせて色が表示されます。