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要素・タグ・属性
HTML文書を作成する上で欠かすことの出来ない、「要素」「タグ」「属性」などの用語を説明します。

まず、下の『マウス』について表示させようとすると、上は見出しの部分、下は本文の部分、というように定義する必要があります。

 マウス 

もっとも一般的なコンピュータ用ポインティングデバイス。ねずみに形状が似ていたからこう呼ばれるようになったといわれています。さまざまな形状のものがありますが、一般的には裏側に付けられているボールを転がしてカーソルを移動します。


これを、HTML文書で見てみると、以下のようになります。

<H3 align="right">マウス</H3>
<P>
もっとも一般的なコンピュータ用ポインティングデバイス。ねずみに形状が似ていたからこう呼ばれるようになったといわれています。さまざまな形状のものがありますが、一般的には裏側に付けられているボールを転がしてカーソルを移動します。
</P>


この中の、"<",">" で囲まれた、赤の部分(<H3>,</H3>,<P>,</P>) をタグと呼び、どのような構成要素にするかを定義してやります。
タグには色々な機能を持ったものが用意されていて、それをコンピュータが判断して画面に表示されるようになります。

上の<H3>〜</H3>タグを例にとると、HTML文書は以下のような構造になります。

大まかに分けると、タグによって役割と範囲を示された構成要素そのものを、HTMLの「要素」と表現し、そこからタグを除いた部分を示す場合には、「要素内容」と表現します。

タグは一般的に開始タグ終了タグというものがあり、この2つで要素内容を挟む形で記述します。
開始タグは<要素名>(上の例でいくと<H3>にあたります)と記述し、
終了タグは</要素名>(上の例でいくと</H3>にあたります)と記述します。
しかし、中には「空要素」と呼ばれるものがあり、これらは開始タグのみで終了タグはありません。(<IMG>や<BR>など)

「属性」は、要素の開始タグの中に指定し、各要素の性質や特性を定義します。
基本的に「属性名=""」の形式であらわし、スペースで区切って複数指定することも出来ます。
複数指定するときの指定順序は問いません。
値には、left,right,centerなどのように既定値を持つものと、数値などのように任意で指定できるものの2通りがあります。

HTML文書の中で使われるタグや属性は大文字小文字を区別しません。
しかし、URL、JavaScript、スクリプト名、文字コード名などは大文字と小文字を区別するので注意が必要です。

タグによっては、タグで挟んだ文字列の中に別のタグやテキストを入れて、入れ子にすることができます。
 <P ALIGN="center">調味料を入れる順番はなぜ<B>サシスセソ</B>なの?</P>

属性の値には引用符( " "、' ' )を付けることが推奨されています。
引用符はどちらを使ってもかまいませんが、ダブルクォーテーション( " )で囲まれた中にシングルクォーテーション( ' )で囲まれた部分を入れることもできますし、またその逆の使い方をして、引用符を入れ子に使うこともできます。
値がアルファベット( a〜z、A〜Z )、数字( 0〜9 )、ハイフン( - )、ピリオド( . )だけの場合には、省略することもできます。